

STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER 最新ポスターと最新予告が公開されたので、ブログに貼りたい!となった。
第1作目エピソード4からの大ファンである私にとって、今は亡き親父が連れて行ってくれた思い出の作品なのです。
当時住んでいた山口県防府市の隣の山口市にある映画館で親父と見た数少ない作品の一つ。親父はほとんど家に居なかったし、最後に会ったのは私が高2のときに少し面会しただけで、それも数年ぶりに会った感じなので、思い出が少ないんですよね。キャッチボールの記憶、叱られた記憶もあるし、仕事に失敗して苦悩している姿も記憶にあるのだが、どれも思い出として感慨深いという感情が沸く事もなく、どちらかと言うと苦いんですよね。
だから感慨深いという感情は、親父に対してでなく、親父とみた映画に対して沸く感情なんですよね。映画に罪はないということの証明のような気もするなぁ。主役はあくまでもスターウォーズで、親父はサブというか、ほんとは親父のこと嫌いじゃなかった みたいな淡い程度の感情。 そういう観点だと、映画って私のような少しだけ不幸な生い立ちを持つ者にとっては、かけがえのない現実逃避なのかもしれません。かけがえのないもの。映画好きの方には同じことが言えそうですね。因みに親父と見た作品は、JAWS(1975年)、未知との遭遇(1978年)、 STARWARSエピソード4(1978年)の3作品は記憶にあり。
アナハイムで開催中の #D23Expo にて、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のUS版ポスターが解禁‼
— スター・ウォーズ公式 (@starwarsjapan) August 25, 2019
ステージに登壇した監督のJ.J.エイブラムスをはじめ、出演キャストからもコメントが続々✨
詳細は⇒ https://t.co/RjyQWIkXFK #スターウォーズ#SWスカイウォーカーの夜明け pic.twitter.com/8t9Md31zJM
そして、最新の予告編です。
THE LAST JEDI がとんでもない駄作だったので、若干トラウマです!予告編を見ると不安になる。無理に驚かそうとしてくれなくて良いです。 THE RISE OF SKYWALKER で挽回してほしいなと切に願います。最後ですからね。ほんとお願いします。
THE LAST JEDI(最後のジェダイ)は、4回観ましたけど、何度観ても納得のいかない許せない駄作でした。ルークの無駄死には観たくなかったなぁ。なぜ駄作なのかは、ニュースサイトしらべぇの『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』 ファン激怒の酷すぎシーン10選 を読まれると良いと思います。Rian Craig Johnson監督の他の作品も観ましたけど、普通の作品は撮れる人なのに、最後のジェダイだけはスターウォーズとは認められない糞です。本人に直接言えないのが残念です。悔しいなぁ。
さぁ気を取り直して、iPhone Xの待ち受けも、Apple Watch4の待ち受けも STAR WARS: THE RISE OF SKYWALKER に変えました。ここから指折り数えてカウントダウンです!
StarWars.com | The Official Star Wars Website
このままいくと、STARWARS全9作品を現役で観れる世代ということになるので、それは嬉しいです。 最近は必ず家族5人で行くようにしているので、私が死んだら、私の息子たちも”親父と観に行った映画””親父の好きだった映画”として思い出してくれるだろうか。
(ディズニーの金儲けは酷い。質の悪いスピンオフとかカンベンして欲しいなぁ。KENOBIは大丈夫だろうか・・・)
このパロディ最高~
Star Wars: The Return Of The Swiss Sith Army 😀#StarWars #TheRiseofSkywalker #DarkRey pic.twitter.com/3wKphbVPM5
— Darth Visible (@DarthVisible) August 26, 2019
そして、最終予告ムービーがアップされました。
ジョージ・ルーカスが後継者としてディズニーを選んだことは、果たして正しかったのだろうか?
その答えがもうすぐ明らかになりますが、プロモーション手法を見てても既に世界観が崩されてるようで心配。例えばフィンがジェダイとして覚醒なんかしてしまったら泣くに泣けなくなるなぁ。嫌な予感しかない。
併せてこの記事をお奨めします。