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Koindexアフィリエイトについて金融庁に問い合わせた。

約6分
Koindexアフィリエイトについて金融庁に問い合わせた。

Koindexアフィリエイトを金融庁に聞いてみた。

Koindex アフィリエイトパートナー制度( Koindex Affiliate Partner クロス民に馴染みのある言い回しだと Koindex 機関パートナー)は、取引所が順調に軌道に乗れば継続収入が見込めます。

無許可業者による勧誘行為は違法ですが、今までアフィリエイトに関してはお咎めなしでした。法改正でそれらにもメスが入るのではとの噂(?)が流れましたが、現在の状況はいかに。

改正資金決済法の施行

タイトルの「改正資金決済法の施行」で海外系リファ報酬はどうなる? 海外の仮想通貨取引所の機関パートナーとしてアフィリンクをSNSやブログに投稿する行為は大丈夫なのか? という不安について、結論を先に述べると、「まだよく分からない」ということです。暇じゃない人は、ここで離脱しましょうw

さて、資金決済法改正に係る政令が、いよいよ5月1日から施行されます。それと金融商品取引法も併せて改正されます。

私のようにトレード頻度が低いサラリーマン素人投資家にとって、理解する必要があるかどうか疑わしいですが、この仮想通貨(もうすぐ暗号資産)界隈に絞るとヒマを持て余してる状態が続きますので、東野圭吾さんの小説(私は「白夜行」が大好き)が今週末あたりから電子書籍として読めるようになるそうですが、その代わりに金融庁のホームページにある内閣府令に目を通すほうが今の時流・雰囲気(自粛ムード)にマッチしてると思った次第です。

施行後に主要なメディアや評論家が分かりやすく解説してくれるような気もしますが、私と同じようなレベルの方は暇つぶしにチェックしても良いかもしれませんね。

では、早速、仮想通貨交換業が資金決済の改正により どのように変わるのかをボタンの先のPDF資料でチェックしましょう。

併せて、金融庁が資金決済法等改正に関するパブリックコメントの結果を公表しているので、こちらもチェックしましょう。パブリックコメントは平たく言うと質疑応答です。

私のような一般人がいくら読み返しても頭に入ってこないのはなぜでしょうw 仕方ないですね。以下のボタンからアンダーソン・毛利・友常法律事務所が出されたニュースレターに分かりやすい解説がありますので、これだけ読んでおけば概ね解った気になれます。

仮想通貨のアフィリエイトはどうなる?

金融庁のホームページにアップされている各種資料を読んだ感想は、前述のとおり、ふ~ん・・・です。評論家でもなんでもないので、深く読み解くつもりも能力もありませんが、個人的に関心が高いのは、「海外系仮想通貨取引所のアフィリエイトはホワイト?グレー?ブラック?」どうなる?って部分です。

皆さんご存知のとおり、日本国内で仮想通貨交換業登録を受けている仮想通貨取引所(暗号資産取引所)のアフィリエイト報酬は、安くて単発なので、魅力がありませんね。

かたや海外取引所のアフィリエイトは、高報酬で持続性があるので、非常に魅力がありますね。ところが、外国の仮想通貨事業者が日本居住者に対して勧誘行為をすることは以前から法律で禁止されているのは、周知のとおり。

さて、改正資金決済法が施行されると、アフィリエイトは「媒介」「取次」「代理」といったあぶないワードのうち「取次」にあたるのではないか、という不安が出てきますが、どうなるのでしょう?

最初から企業体を分けて法の網を潜り抜けている提携パートナー企業による勧誘行為や、機関パートナーによる勧誘行為が、ホワイトでないことだけは判ります。つまりグレーかブラックです。さて、それらの提携企業や機関パートナー制度は存続できるだろうか、そしてリファラル報酬があるからといってブログやSNSで紹介リンクを貼ってる私を含めた皆さんの勧誘行為に対して、今後メスが入るだろうか、要注目ですね。そのあたりも楽しんでまいりましょう。私は一般アフィリエイターとしてテーマを鞍替えするかどうかを日々検討していますが、主要なASP(アフィリエイト業者)とは提携完了しました。

本ブログを書くにあたり、参考にしたサイトは以下になります。

最近は、会社や取引先等のステークホルダーとのコミュニケーションで仮想通貨のワードを切り出そうものなら大爆笑される。そのようなシーンが多発しています。「まだやってるんですか?わっはははは!」

2017年に億り人になった兄弟がいる人でさえ、爆笑するのです。

だいたい皆さん口を揃えて言いますね。為替や金のほうが遥かにマシな金融商品であって、仮想通貨はハイリスクローリターン、どちらかと言うと単なるギャンブルだと。

まぁ、そう言われたからってモチベーションに変化はなく、普通に興味・関心の大半は資産とともに失われていくのですが、自ら話題に上げるのはやめようと心に誓ったのでした。残念な負け犬の一人ではありますが、出来るだけポジティブな面にフォーカスしましょう!と記事とは矛盾したコメントで締めくくって終わりにします。読んでいただき有難うございました。

さて、今後は、金融庁から警告を受けた場合にどのような対処がされているか、また刑事告発に至った事例等について、金融庁への問合せを交えて深掘りしていきたいと思っています。が、面倒くさくなり途中で投げ出し、一切投稿しないかもしれません。

Koindex等海外系サービスのアフィエイトは違法かどうか?

(2020.5追記)金融庁の金融サービス利用者相談室に問い合わせたました。「金融庁が認可していない海外系サービス(無許可業者)の勧誘行為は違法に該当するが、アフィリエイターによるアフィリエイト活動は勧誘行為に該当しますか?」という質問に対し、「アフィリエイトは金融庁の所管ではありません。」との回答がありました。

従いまして、我々一般投資家がアフィリエイターとして、BinanceやKoindexなどに関するブログ記事を書いたり、SNSに投稿したりする際にリファリンクを貼る行為自体は、金融庁の所管ではありません。

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