世界的に著名な投資家の格言とか それを特集しているサイト等で舐める程度に一読したことはあるのですが、クリプト界隈で皆さんがよく使われてる 「悲観で買い、歓喜で売る」つまり「市場が弱気の時に買い、市場が強気の時に売る」という逆張りは、どうやらマーク・モビアス （ Mark Mobius、新興市場投資家の第一人者）の手法が広まったようですね。ええ、にわか ですとも。
でも、界隈では皮肉っぽく使われるケースが多いし、そのワンフレーズだけを切り取ると、とてもギャンブラーっぽい印象なのですが、徹底的に調査および分析をしたうえでの手法のようです。てなことがZAi ONLINEの特集記事に書いてあるので、興味のある方はどうぞ。私は素人なので、目から鱗と感じるまでもなく、へぇーって感じです。
市場が悲観しているか、歓喜しているかは雰囲気で誰でもわかりますが、悲観の底や歓喜の天井がどこかを自分で判断するのは難しいですよね。やっぱりマイルールを決めてPDCAでアジャストする類の努力は不可欠なのでしょうね。
さてCROSS exchangeですが、1周年記念を目前に控え、怒涛の施策ラッシュに突入したかもしれません。
「TOB」「第5回XEXロックアップバトル」「Get-XEXバトル」のトリプル開催、それと「BIGBOXキャンペーン」の常設キャンペーンなど内容的には複数のキャンペーンに自動的に参加することが可能となっています。
市場が悲観している中でも悲観せずにチャンスと捉えている方は、XEXを増やしたいでしょうから、これまでにないお得な機会になっています。
マイニング90で獲得したXEX数量と同数のフリーXEXが、TOBに申し込みできる数量です。
申し込みXEX数量のうち、TOB（1XEX=0.1USDT）で買い付けされなかった分（元金）は「フリーXEX」のままウォレットに返却され、追加される30%ボーナスは「90日ロック付きXEX」で配布されるようになったので、買い付けの割合が低くても得です。
そして、マイニングによる2019XEXのプレゼントBOXも当たりやすくなってるようなので、私も資金が少ないなりに前向きです。
内容を詳しく知りたい人は kei-cross さんのブログが参考になります。
「第5回XEXロックアップバトル」
お馴染みのキャンペーンも5回目を迎えましたが、変わらず大口向けです。ただ、GRAMロック解除日にぶつけてきたので、もともと自動ロック予定だった人で、追加投資せずに入賞できる人はラッキーですね。
このキャンペーンは新登場で、単純に「XEXの増加数量を競う」キャンペーンです。
特筆すべきなのは、100位までBTCの賞金が出ること。これは前述のロックアップバトルみたいに大口向けばかりやんけ！って拗ねていた小口にとってチャンスですね。ようやく「参加者全員にチャンスがあります！」というコピーに納得できるキャンペーンが登場したように思います。
そして、新規銘柄のカミングスーン。Stellar（XLM）の登場です。
toBではなくtoCですから、個人的には人気の高いアレよりもこちらのほうが好印象を持ってます。
1st anniversaryに向けて復調の兆しがあるように思えてきました。私の勘は鈍いですが。
冒頭の「悲観で買う」べき局面と捉える人にとっては、この弱気相場がもう少し続くと良いかもしれませんね。複数のキャンペーンで同時入賞とかあると思うので、羨ましい。
私の気持ちが再びネガに転じるとしても、私個人のGRAMロック解除は、遅めの10月30日になってます。ネガティブ思考でさらなる大暴落を想定しようにも 遅め＝逃げ遅れるという事態になるので、損切りは選択肢に無いんですよね。前向きに捉えて取得単価を下げるしかないのです。ただ本日のように新しいリリースが出ると一時的でも ほっとしますし、最近つまらないCROSSが再び面白くなるかもしれない期待が。そのサイン、前兆でありますように。よろしくお願いします。因みに私の会社の連中はほとんど引退してしまいました。マイノリティですから俯瞰するとチャンスは継続中ですよ。（無理やりポジで締めました。）
