
以前もSimilarWebのデータをチェックした記事を書きましたが、本日も軽くチェックしてみます。(引用元:SimilarWeb)
CROSS exchangeの国別トラフィックシェア

トラフィックボリュームのTOP5はご覧のとおりです。
1位:ブラジル 48.10%
2位:ベトナム 09.82%
3位:ベネズエラ 06.80%
4位:日本 06.33%
5位:インドネシア 05.16%
では、そのトラフィックはどういうメディアから発生しているかを見てみましょう。
5位から順番に見ていきます。
流入元(メディア)トラフィック
流入元トラフィック 第5位:bot
エアドロ系のbotが5位に食い込むとは・・。
流入元トラフィック 第4位:トルコ
国別ではTOP5に入ってないトルコのメディアが4位です。
流入元トラフィック 第3位:アメリカ
アメリカのBMFhttps://www.beermoneyforum.com/
同じく国別でTOP5に入っていないアメリカのメディアが3位です。
流入元トラフィック 第2位:ブラジル
ブラジルのBitcoin Faucets
ここで、国別1位のブラジルのメディアが来ましたね。
流入元トラフィック 第1位:ベトナム
ベトナムのMMO4MEが、トラフィックシェア21.65%で堂々の1位となりました。
以上がメディアTOP5でした。
日本の仮想通貨関連のメディアが入ってないのは、個人的には良いことです。
なぜなら信頼性の高いメディアなど存在しない印象だから、というのが理由の1つです。
もう1つの理由は、コミュニティパワーが強い取引所であって欲しいと思うからですが、それを裏付けるデータが以下になります。

ソーシャルメディアからのトラフィックが33%というのは非常に高く、今まで散々コミュニティ型を謳ってきたFCoinやFCoinJPと比較しても、遥かに強いコミュニティが形成されています。
さらに裏付けデータがあるので、以下でご紹介します。

Telegram上位というのは、これまた個人的に嬉しいデータです。
私の友人知人でTelegramに頻繁にアクセスする人は、体感で0.5%もいないのは苦笑してしまいますが、もっと有効に活用するほうが良いと思います。
CROSS exchangeの性別と年齢の分布
最後に性別および年齢の分布を見てみましょう。

ふむ。やはりネットの分布のスライド。これに関しては、色々思うところがあり、私は私で少数派ではありますが、機関パートナーとして もっと貢献していけたらと思っています。
ユキイオさんのブログで、CROSSexchangeの壁紙について触れていただきました。
有難うございます。
最後まで読んでいただき有難うございました。
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